いつもの夕方ランニング

14km(20m坂ダッシュ7本含む)
ダッシュを6本から7本にする。5本でヘロヘロ。あとはおまけ。

体重は60.0kg台まできた。このままいくと50kg代に突入するけど、あまり痩せると今度は故障が多くなるので、このあたりで止めなければいけない。つまり、食べろ、と。
だいたい62kgを境に、代謝量が増えているところで飯の量を減らしているとあっという間に落ちていく、これは危険。
体重は軽くなっても、坂道登りのパワーが昨年に比べて60%ぐらいの感じ。なんだか足下がフワフワして力が入らない。疲労の回復時間も遅れている。体重が減ったといっても、筋肉まで減ってしまっては意味がない。

今日は特に呼吸が苦しかった。先に酸素切れになってしまう。徹夜気味の仕事を抑え、練習強度よりも練習頻度を上げて毛細血管を元気にしたほうがいいのかもしれない(が……そうもいってられんわな)。もしかしたら鉄分が不足してるかもしれないけど、サプリメントで補うほどでもないだろう。

心拍数が一定以上を超えると、その後に運動強度を下げても、疲労回復までの時間が長引くようだ。その閾値を高めるために練習してるわけだけど、最初から猛ダッシュしても逆効果、ということ。

もっと長い時間、たとえば5時間ぐらい、ゆっくり走るべきなのかもしれないなーと思いつつ……無理だなーたぶん。