新座(東久留米)→黒目川→荒川→入間川→川越ラン

40km、約5時間半。

ネットで検索しておいた、川越の銭湯が廃業していた!
これはいかん、ということで急遽、コンビニに入り、地図で至近の銭湯を探して、そこに走っていったら、なんと、そこも廃業していた!

……風呂無しで江戸を名乗る川越は小江戸じゃないでしょ偽江戸だ……



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来週から忙しくなりそうだ。長い距離走るなら今のうち。左膝と腰の状態を考え、トレイルランは止めて、平地を普通に走る。
先月は東京湾まで行ったので、今月は荒川を遡って、小江戸・川越を目指す。
黒目川沿いにある朝霞のローソンで給水・給食。
スポーツドリンク2リットルはハイドレーションパックへ。ゼリー2(1はその場で食べる)、おにぎり(その場で食べる)。

梅雨なのに晴れて湿度も気温も低い。比較的走りやすかったが、日差しは強く、汗が乾いて塩だらけになってしまった。
荒川を遡って走っていくのは自転車ばかり、足で走っていく人がいない。追い越すこともない。追い抜かれることもない。実に静か。
腰の調子はイマイチで、速度が出ない。ダマシダマシ走る。
途中、荒川の堤防の上が砂利道になっていて、そのほうが腰に負担がかからなくてありがたい。
脚が上がらない。
給水の失敗か、飯が足りないのか。
アメも舐めてるのだから、エネルギーは充分だ。
そもそも脚力がない、というべきだ。のんびりペースでフルマラソンの距離を疲れ切らないで走れなければ、ウルトラ、トレイルランどころではない。
しばらく、長い距離、フル以上の距離を走って、脚を強くしなければならないと思う。
橋脚のある地点で、ストレッチを繰り返す。
特に左足がよくないので、入念に。

川越線の単線を越えるあたりから、どっと疲れが出てくる。

入間川に入ると、展望はないけれど走りやすい自転車道になる。0.5kmごとに表示がある。
脚がまったく上がらず。
日が傾いてきた。
予定の地点まで走っていくと、18時になってしまうだろう。
自転車道起点から約8.5kmまで走ったところで、本川越駅方面への車道に切り替える。
幅員狭く、車に轢かれそうだし、脚が疲れ切ってるので、半分歩く。

川越に近づくにつれ、観光地化してくる。「小江戸・川越」。
昔、よく書店に営業に来ていたんだけど、こんなに流行ってなかったなー。
街起こしに成功したのだろうか。

本川越の駅にたどりつく。長かった。疲れた。
銭湯に入って帰ろう。
ネットで調べておいた銭湯「弘の湯‎」のある地点までいく。

が、なんと、閉まっている。日曜が定休日? 変だな。
街の人に聞くと、なんと、廃業! 煙突が淋しげだ。

さて、どうする? 近くのコンビニに行き、地図を見て、付近の銭湯を探す。
東武線の川越駅のほうにあるようだ。約1km。
恵比寿湯‎。
疲れ果ててるんだけど、あと少しだ! がんばって走っていく。

が……どこにも見あたらない。路地を歩き回るが、ない。道を間違えた?

近くのお店の人に聞くと、ここもなんと廃業したという! マンション建設で更地になってしまったのだ。

……ショック。

どうするか。交番にでも聞いてみるか? 川越から本川越を結ぶ繁華街の通りをトボトボ歩いていくと、公園があったので、そこの水道で顔と手足を洗って、これでオシマイとする。

またしても銭湯セットが無駄に……

本川越の駅構内で適当になんか食べて、帰ろう。パスモで改札から中に入る。

何も、ない。自販機しかない。

……おい。

目が回り始める。ザックに残ったゼリーを食べる。それでもまだ足りない。腹減った。

仕方なく、改札から出ようとする。扉開かず。駅員に「外で食べてから戻る」と伝える。データを消去。

ついてないなー。

駅前に温泉施設の広告があった。
本川越駅前には、ホテルに併設された「川越湯遊ランド」というスーパー銭湯があるのだけれど、入館料が1500円ぐらいする。ここには意地でも行くまいと思う(笑)。

結局、再び繁華街の通りに戻り、適当に食べて帰りました。

教訓:銭湯には、必ず電話して、営業してるか確かめましょう!
なお、街の人に聞いたところ、川越市役所の前の銭湯「旭湯‎」はやっているらしいのですが、これも電話して営業確認したほうがいいかもしれない。